海外子女にとって漢字練習はやはり必要 IF法だけでは間に合わない

うちの子供は、小学生の間はイメージフィックス法(IF法)で漢字を一日一文字学習していました。

その時は覚えられるのですが、忘れてしまうので、結局何度か書いて練習する必要がありました。

使っていたのは、陰山式の漢字プリントです。短い文章の中に習うべき漢字が入っています。各学年30から40の文章で全ての漢字を網羅しています。

まず、文章を読めるようにして、それから書けるように練習しました。

それだけでは足りないので、一日一文字に合わせて漢字辞典も読んでいました。五味太郎さんの挿絵の小学生向けの漢字辞典です。どんぐり的には、この本は教科書体ではなくてゴシック体なので子供向けにはNGだそうです。しかし、海外暮らしの我が家には、漢字辞典といえばその本しかなかったのでずっと使い続けました。

低学年のうちは、ゴシック体と教科書体の違いに戸惑っていましたが、高学年になると問題ありませんでした。何度か子供からフォントの違いについて質問をされましたが、その都度答えてあげました。

子供が目にするものは正しいものである必要があるから、五味太郎さんの漢字辞典のようにゴシック体で書かれている漢字辞典はダメ言われればそう思います。しかし、フォントの違いを知るきっかけになったようですし、高学年になれば混乱がなくなりました。ですから、ゴシック体だからと漢字辞典を使わずに淡々と漢字学習を続けるよりもよほどよかったに違いないと思います。漢字に込められた意味をよく知っているし、熟語も読めるし書けるようになりました。書くときは教科書体で書きます。

日本に住んでいたら、本屋に行って別の漢字辞典を書い直すことができたでしょうけど、海外暮らしではなかなか難しいので。やはり、原理主義にならず、いいとこを取って、自分ち流にアレンジするのがいいのだと思います。同じことばかり言っていますが。

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この記事を書いた人

西欧で「どんぐり問題」を子供にさせていました

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