どんぐり問題 1MX99 どんぐり歴1ヶ月 8歳

 

<1MX99>  2017年5月4日

赤い花と白い花があります。赤は白より28本多く、赤は全部で32本です。では、赤と白を合わせた花の数は、白の数の何倍になっているでしょう。

 

『白は赤の何倍ですか?』ではなくて、『赤と白を合わせた数は、白の何倍ですか?』にひっかかるかもね、と思って選んだこの問題。

 

まず、問題を聞きながら左上の花の絵と、赤が32本ということを絵描きました。それから、下半分に赤い色鉛筆を使って、白い花の数を4本と導き出しました。

 

最後にクロッキー帳の右上に移り、まず、白い花を4本横一列に描きました。その下に赤い花を横4本づつ一列に36本書き入れました。

 

そして、いきなり、「答えは9倍!」と。あれ!?ひっかからないんだ〜 笑。なんでだろう?てっきり8倍!って早とちりするかとおもったよ!と笑がこみ上げてきて、こらえるのに必死になりました。

 

最後に、どんぐりにした母がもう一度問題を読み上げました。子供は「これで合ってる!」と言い、自信を持った表情をしています。しかし、絵からは「合わせた数が36本」というのがわかりません。数字も記入されていません。

 

「この右上の絵から、どうやって9倍と答えを出したのかな?数字が全然入っていなくてお母さんわからないわ。クラスの友達で、この問題がわからないと困っている子に教えてあげるように説明できるかな?」と尋ねました。

 

「一番上に、白い花4本を横一列に描いて、その4本の列が全部で9あるから、9倍!」とのこと。そして、黒で4、8、12、16・・・36と各列に順に振っていき、最後に大きく36と書き入れました。

 

本人としては、「合わせた数が36本」ということは重要ではなかったようです。絵を見て、列の数さえ数えれば、赤白を足してから白の数で割らなくてもわかるのか〜。だからこの数字を書き入れなかったのか。納得。

 

「合わせた数=36でしょ!」に囚われていた母の方が、頭が固いようです。

 

最後に、左上の花の絵に色を塗って終了。約20分間の取り組みでした。

 

後日談

もしかして、『白は赤の何倍ですか?』だったら引っかかっていたのかも。つまり、この場合も、結局この絵から考えて、答え8倍となるところを9倍!って答えてしまったかも。クドイですか?素直じゃないですね、大人は。まあいいや、この問題は終了。次に行きましょう。

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この記事を書いた人

西欧で「どんぐり問題」を子供にさせていました

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