どんぐり倶楽部に批判的な内容を書き連ねる前に、よかった点を整理しておく

我が家では、子供が4歳の頃から海外で生活を始めました。

小学校に上がる頃から、公文学研百マスをやらせたり、日本から取り寄せたドリルをやらせてみたりしました。

しかし、違和感があったので、ネットで検索をひたすら繰り返していた時にどんぐり倶楽部をしりました。子供が小学2年生の3月ころです。

それからずっと、小学6年生の今に至るまでどんぐり倶楽部の「良質の算数文章題」を家庭で続けています。

どんぐり倶楽部を取り入れてよかったと思うことは、

  • 親が子供に勉強を教えなくて済むこと
  • 海外に在住であっても、プリンターさえあれば問題を印刷して始めることができること
  • 教材が安いので家計に優しい、追加料金もなし
  • これさえやっておけば算数のすべての範囲を網羅できるから他の教材が不要

ということです。

これらのことは、海外在住で、子供の勉強の面倒が極端に苦手な私にとっては非常に良い点でした。いいもの見つけた!と思っています。

しかし、私はどんぐり倶楽部にもかなり大きな違和感を感じています。それは主に、この理論は完璧だと言う断定調と、どんぐり倶楽部の予定するような子供に成長していない場合にはどんぐりではこうなるはずはないと断じるところや、教えに従えない親や理解の至らない親をめった切りにして恐怖心を植えつけられることや、他の教育法を攻撃するに起因することなのですが。

鵜呑みにするのは危険とすら思います。私も、初期は散々振り回されました。数ある教育法のなかでも、他を攻撃するという特徴はどんぐり特有ですよね。問題はいいだけにもったいないと思いました。

教育法なんて、ざっくり言ってしまえば、そもそも教育者と名乗る人たちがたまたま自分の手元に来た検体を用いて、偶然に生じた実験環境下で思い考えついたものです。科学的実験とは違って、結果はどうにでも作り上げることができます。だから、教育者と名乗る人たちは、それぞれに「自分のやり方がいいやり方だ」とポジショントークしていたらいいものだと思います。

だから、どんぐり倶楽部においても、ただ上にあげたような点を強調して売り出せばいいのに、と思います。

我が家のどんぐりも終わりが見えてきた今日この頃。本当にホッとしています。我が家が実行してみた実感やらこれらの違和感について、これからまとめておこうと思います。

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この記事を書いた人

西欧で「どんぐり問題」を子供にさせていました

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