【祝】どんぐり問題2問を残してどんぐり卒業。とっとと中学数学に進ませた理由

小学2年生からどんぐり問題に取り組んできたうちの子ども。小学6年の7月に時計の針の問題<4MX21><6MX58>が最後に残りました。

この2問を残していますが、とりあえずどんぐり卒業とさせていただきました。

清々しています。

うちの子どもは日本では小学6年生にあたるので、本来であれば来年の4月まで数学に入るのを待たなくてはなりません。

小学校の残り時間は、先取りをさせずに、やりたいことにできるだけ最高の環境で注力させるというのがどんぐりの指導だったと記憶しています。

でもいいです。とっとと数学に進みます。

理由は二つあります。

一つ目の理由は、7月の上旬に子供がこんなことを言っていたからです。

<EX005>が解けた時、どのように考えたのかたずねて見ると、「(求める値を)仮定して考えた」と言うのです。つまり、方程式を習ったわけではないのに、Xに代る何らかの印を求める値と仮定してそこから逆算して考えたそうなのです。

このように考えられるのだから、数学に入っても問題ないだろうなと思いました。

二つ目の理由は、現在の居住国は算数数学の進みが日本に比べるととても遅く、高校生になってから急激に難しくなり脱落者が増えると聞いているからです。

時間の余裕があるうちにさっさと先に進んでおくのが得策と思いました。

本人もやる気があることですし、数学に進んだからといって他にやりたいことができなくなるわけではないので、とっとと先に進ませることにしました。

残りの2問は、解けるまでは週末ごとに考えてみることにしました。もう数学的に解こうが何だろうが、答えが出れば良いです。

このようにして、我が家のどんぐりの取り組みは、子供が小学6年生の7月に終了したのでした。

本当にほっとしています。子供が視考力を獲得したかどうかと言うことではなく、どんぐりから離れられることにほっとしています。

どんぐりをやらせ始めた初期に、大量のまとまりの悪い資料を熱心に読み込んだ私にとってはまるで抜けられない宗教のようで、息苦しかったです。あれもダメ、これもダメって。

下の写真は、【<EX005>2006年(H18)武蔵中より】です。絵がない、式がない、だからダメなんでしょうけど、答え出たのでこれでいいです。

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この記事を書いた人

西欧で「どんぐり問題」を子供にさせていました

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